戦士で「最強メイヴ」を討伐してきました
4回目の最強メイヴだった一昨日。占い師に続いてなんとか戦士での討伐に成功しました!
最初のうちは何回やっても時間切れで駄目だったんだけどあることを意識しただけで倒すことが出来るようになったよ。もちろん自分の力だけじゃなくて、倒した時の他のメンバーの動きもよかったんだけどね。
そこで今回は自分が戦士でメイヴ4を「討伐出来なかった時」と「討伐出来た時」でどう変わったのかってことと、倒したときのパーティで他のメンバーがどういう動きをしていたかを紹介しようと思います。
<目次>
戦士で「メイヴ4」を討伐
メイヴ4を討伐できる戦士の条件は「範囲攻撃が避けれること、壁更新がちゃんとできること、手数が足りてること」。
自分も何回か戦士で練習してるうちに範囲避けは上手くなったんだけど、完走はできても時間が足りず。何度かあと少しってところまでは行ったんだけど、それはたまたま「災禍の陣」とかで削りが上手くいった場合でやっぱり絶対的に火力が足りてない。
「範囲が避けれる」ってだけじゃ足りないんだよね。戦士もちゃんと状況を判断しながら動きを変える必要がある。
討伐できなかった時の戦い方
とにかく範囲攻撃を警戒して、一歩か二歩下がった状態でメイヴの動きを見てから攻撃。このおかげで範囲はほぼ避けて攻撃することができるようになった。
正直それで自分の中では満足してたんだけど、あとから僧侶やってたフレに聞いたら「範囲警戒しすぎ」とのこと。
ちゃんと後衛がいる方向を意識してちょっと下がってたんだけど、前衛がいつも下がってると後衛とイカの距離が近くなってタゲ下がりし辛いらしい。それに毎回時間切れになるのも、範囲攻撃を意識しすぎているせいで手数が足りてなかったから。
この戦い方じゃ「最強メイヴ」には勝てなかった。
討伐できた時の戦い方
そこでキラポンが入っている時は極力、範囲攻撃を意識しないで攻撃と壁に専念することにした。特に「メイヴに真やいば」が入ってて「自分にキラポン」がある時は積極的に攻撃。
真やいば、キラポン、自分のHPと相談しながら、できるだけイカに張り付く戦い方に変更。この戦い方に変えたことで壁もちゃんと機能するし手数も増えた。
もちろん「ショックウェーブ、海冥の威圧、暗黒海冥波」だけは絶対避けてたけどね。
討伐時のパーティの動き
討伐時は野良パーティだったんだけど、僧侶さんと占いさんが知り合いだったようで二人の息の合った連携が凄かった。お互いに次に何をしたいかを宣言しておくことで、相手にやって欲しい事を伝えていた。
例えば僧侶が「そろそろキラポンをまきたい」と宣言。そうすると占いは自分タゲの時にイカを引っ張ることに専念する。こうすることで僧侶がキラポンをまく時間を作ってあげることが出来るし、前衛としてもそろそろ自分達のキラポンが切れそうなんだなっていう心構えができる。
占いは「災禍がきたこと」と「災禍を敷いた時に攻撃に専念すること」を先に言っておく。そうすると他のメンバーはこれから足を止めて戦うんだなっていう心の準備ができる。
自分はあんまり戦闘中にチャットを出すことはしないんだけど、周りに状況を伝えるっていうのがこんなに助かるものなんだなってびっくりした。だから戦士の時は自分も「やいば外しました」って言うことにしたよ。たまに入ってると思い込んでる時があるからね。
戦士で「メイヴ4」討伐のコツ
しっかり壁をして、手数もちゃんと出せるようにするために
あたっていい時の攻撃は甘んじて受ける
ていうのが今回の討伐に繋がったと思う。そのためにも周りと自分の状態をしっかり把握しておく必要があってその為に「チャット」でお互いに声を掛け合うことは意外と役に立つんだなって実感した。簡単な定型文でいいからね。
野良パーティでやってると、一人一人は決して下手ではないのになかなか倒せないことが多かったんだけど。それはこういう連携が上手くいってなかったからかもしれない。逆に上手く戦えてる時はお互いに意思疎通ができてて、嚙み合ってるなぁって感じれるからメイヴはそこが楽しい。
本当メイヴって「良いボスだな」って思います。
今回はここまで、読んでくれてありがとう。
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