常闇の聖戦第三弾「海冥主メイヴ」実装で思うこと
常闇の聖戦第三弾「海冥主メイヴ」実装二日目。本日の強さレベルは2だったけど、みなさん手ごたえはどうだったかな。
「なんだ、1と対して変わらないじゃん」
なんて声もちらほら聞かれる中で、ちょっとした危機感を覚える。果たしてこのイカは、本当にみんなに期待されているようなエンドコンテンツになりうるのか。こんなイカで大丈夫か?
というわけで、今回は昨今のアストルティアの状況も踏まえて、「海冥主メイヴ実装」について色々と考えたことを書くね。
<目次>
海冥主メイヴの強さ
今のアストルティアは強敵に飢えている。
震王ジュノーガ、Sジェネラル、ナスガルド、バトルルネッサンス...etc
最近実装されたバトルコンテンツ達は、どれも不甲斐ないものばかり。アストルティアの猛者達の渇きを潤すことはできなかった。そんな中での、待ちに待った常闇の聖戦第3弾の実装。
それはまさに飢えた猛獣の檻に生肉を放りこむがごとし。
飢えた獣たちは一斉に肉に喰らいついた。
確かに弱くはないけど・・・
確かにこのイカは強い。だけど繰り返し戦っているうちに、多くのプレイヤーはこう思ったはず
うぬの力はこの程度か!
初めてレグナードやダークキングと戦った時の衝撃や絶望感。
「こんなのどうやって倒すの??」っていう感覚がこのイカさんからは全く湧いてこない。むしろ下手したらレグナードやダークキングのほうがこいつより強いんじゃないのかとさえ思ってしまう。
レグナード、ダークキングに並べるか
この程度の強さなら、上手い人達にすぐに攻略法を見つけられてあっさり倒せるようになってしまうかもしれない。1週間もしないうちに、飢えた獣たちに骨までしゃぶりつくされてしまうだろう。
とはいえ本番は3、4。
レグナードやダークキングの様に攻略法があっても簡単に倒すことは難しい。そんな存在になれるかが鍵。みんな強くなりすぎた。こうなってしまったら、敵がある程度理不尽なことやってこないと満足できないんじゃないかな。
色んな形でドラクエ10を楽しみたい
バトルはオンラインRPGの花形。だけど、ただただ強さのみを追求していっても最後にたどり着くのは虚しさだけ。もちろんそうじゃなくて、とことん極めることを楽しめる人もいるけど、大抵の人はある程度の強さで満足するはず。
そうなると、きっとこの先どんな強敵が来ても すぐ倒してしまって、その結果
「やることがない、スカスカだ」って感じてしまう。今の自分もそうかも。
幸いドラクエ10には「強敵とのバトル」以外にも楽しめるコンテンツがたくさんある
なので、そういうモノにも目を向けていきたいと思う。そしてこのブログでそういう色んなコンテンツの魅力を伝えることが出来たらいいな。
今回はここまで、読んでくれてありがとう。