おどる宝石と盗みライフ
ここ最近のドラクエ10はモンスターがドロップする素材の高騰が続いていて、盗み金策が中々うまいよね。
でも一人で盗み金策をしようと思ったら、そこそこ優秀なきようさ特化の盗賊を探さなきゃならない。しかもサポだと作戦「いろいろやろうぜ」にしても、余計な行動ばかりするから中々「ぬすむ」をしてくれないし。中々うまくいかない。
その点、仲間モンスターを代わりに使えば、使用とくぎを「ぬすむ」オンリーにできるし、いつでもモンスター酒場から連れていくことができるから盗賊サポを探す手間も一人分省ける。
そんなわけで今日は盗みのプロおどる宝石の紹介をしていくよ。
<目次>
盗みのプロおどる宝石
まずこのステータスを見て欲しい。なんと驚異の数字。
きようさ788
料理も食べさせてない素面の状態でこのきようさ。「転生9回」そして装備もそこそこ揃えてあげると、おどる宝石のきようさは実はこんなに伸びるんです。
おどる宝石は、このきようさでひたすら愚直に「ぬすむ」を繰り返してくれる(たまに通常こうげきもする)盗み金策にはとても頼りになる存在。
おすすめ装備
とにかく「きようさ」を盛れそうなところは盛る。
- 腕:フォーチュングラブ(きようさ+15×3)
- 顔:かいとうの仮面(きようさ+1×3)
- 首:ちょうネクタイ(きようさ+1×3)
- 指:きんのゆびわ(きようさ+1×3)
- 腰:輝石のベルト(きようさ+20)
- カード:不思議のカード(きようさ+15)
- その他:氷闇の月飾り(きようさ+4×3)
とりあえず今の装備はこんな感じ。その他アクセは氷闇の月飾り、風雷の印籠、炎光の勾玉3種類の内どれでもいい。合成効果の理想は「すばやさときようさ+5」だけど、普通はあんまり作らないし、そこまではいらないかな。
おすすめスキル振り
当然「しあわせのルビー」でぬすむは覚えさせるとして。取得スキルは「きようさアップ」と転生8回目で取れるようになる「運命のエメラルド」これでそれぞれ常時きようさ+100と+60がとれる。そうしたらもうあとは何でもいいと思う。
一応ラッキーダンスを覚えさせれば試練の門でスパスタの代わりになるし、「わざわいのダイヤ」と「扇スキル」で状態異常特化にすることも出来る。
だけどそんな使い方するなら酒場サポ雇ったほうが全然良いし、モンスターバトルロードでもパーティーにおどる宝石入れるくらいなら他のモンスター入れた方がいい。
きようささえ盛れれば、あとは自分の好みでスキル振りしちゃってOK。
盗賊サポとおどる宝石どちらが使える?
おどる宝石には必殺「お宝ハンター」がない。なので優秀なサポ盗賊がいたらそっちのほうが盗み効率が良いと思う人もいるかもしれない。
しかし始めに言ったように酒場サポを使おうとすると探す手間もかかるし、サポ盗賊が全然「ぬすむ」をしてくれないので一回の戦闘が長引く。
「お宝ハンター」とサポ盗賊一人分探す手間がないこと+「ぬすむ」をする回数の多さ。これらを天秤にかけてどちらが自分にとって有難いか考えてみればいいと思う。自分は後者の方が時間効率が良いと感じたね。
それに、なかなか「ぬすむ」が成功しなくても、それが自分が育てたモンスターだと健気に頑張っているように見えてほのぼのする。おどる宝石は見た目もかわいいし、ここまで用途がはっきりしてる仲間モンスターも他にいないから育てておいて損はないはず。おすすめです。
今回はここまで、読んでくれてありがとう。